International GS Trophy 2020 Qualifier Japan 国内選考会

世界中で最もタフなGS乗りが集う⼤会を味わおう
9月7日 - 9月8日
Hakuba 47 Mountain Sports Park, 日本
INTERNATIONAL GS TROPHY 2020 QUALIFIER JAPAN 国内選考会
長野県北安曇郡白馬村神城24196−47

2008年から2年に1度、BMW Motorrad 本社が主催している「インターナショナル・GSトロフィー」。

これは世界中で最もタフなGS乗りが集う大会であり、お互いにGSスピリットを共有し、高めあう場となります。

その過酷な競技と長い道のりを走破することで、仲間の大切さを学ぶ人生に一度きりの特別な体験が出来ます。日本国内でGSトロフィーと名の付いたイベントは、この日本代表を決定する予選会となります。

一次予選が6月に奈良県のEnduro Park Japanで、最終予選がBMW Motorrad Days Japanの会場でもあるHakuba 47 Mountain Sports Park(長野県白馬村)にて9月7日(土)8日(日)に開催されました。

本大会は2020年、ニュージーランドで行われる予定です。

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2020年大会の予告

International GS Trophy 2020 Qualifier Japan 国内一次選考会は6⽉16⽇(⽇)にBMW MOTORRAD ENDURO PARK JAPAN(奈良県)にて開催されました。白熱した大会の様⼦と結果をご覧ください。

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大会一週間前から何度となく会場となるEnduro Parkに降り注ぐ雨。

地形を変えてしまうほどの路面コンディションの中、GS Trophy マーシャルチームはドイツ本国が定めた、予選競技ルールブックを片手に最適なコース設定を模索しました。

前日夕方まで議論が続き、翌日の雨も予想しながら決定したコースは、BMWが定めたルールブックにのっとった10のセクション。

大会当日は幸い、朝から雨も上がり時折晴れ間も見える絶好のコンディション。本予選は午前と午後の2グループに分かれ、それぞれがベストスコアを目指して各セクションに挑みます。一次予選はスラロームやヒルクライムなどの比較的ベーシックな競技内容でありながらも、正確性やペナルティの英語表記の理解など、緊張感とプレッシャーの中落ち着いて競技をすることが求められます。

実際、最終的なゴールである国際大会では2週間の間、車両もライダーもダメージなく過酷な冒険を続けなければいけません。そういった意味でもこれらセクションは、その冒険への入り口として、各ライダーの適性を見る内容となっていました。

午後の部では、時折スコールのような雨に襲われる状況の中、下り斜面でのスロー走行や、スチールの一本橋などさらに難易度が上がるセクションをこなしていきます。そしてすべての競技は午後3時前に終了。転倒などはあったものの大きな怪我もなく全員が無事に走り終えました。

本大会では、土煙を挙げるような過激な競技は無かったものの、一般ライダーでは難易度が高いセクションも多々あり、応援に訪れた観客からも時折歓声があがるエキサイティングな大会となりました。

そして、ここで選ばれた10名のファイナリストは、次のステージへ駒を進めることとなります。

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結果発表




日本代表選考会ファイナリスト

1.33 君島 真一   R 1200 GS Adventure

2.11  壁村 一志   R 1200 GS

3.26 澤田 英樹  R 1200 GS

4.29 舟橋 理人  R 1200 GS Adventure

5.38 椿 裕之      R 1200 GS Adventure

6.8   柳井 仁志  R 1200 GS Adventure

7.14  吉澤 龍治  F 800 GS

8.7   寺尾 義明  R 1100 GS

9.30 田原迫 力哉 R 1200 GS

10.37   上田 直     F 800 GS

 

女性国際チーム選考会日本代表(確定)

1.40 水谷 あい R 1200 GS

2.35 吉田 美恵子 R 1200 GS

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厳正なる競技の結果、上記の通りファイナリストおよび女性代表が決定しました。

次に進むのは上記の皆様ですが、一次予選に参加されたすべてのライダーに敬意と感謝を申し上げます。

10名のファイナリストはいよいよ9月7日・8日に開催される最終選考会に挑戦いただきます。また、女性2名は今秋開催予定の国際女性チーム選考会(於:スペイン)に参加いただく予定です。

ぜひ引き続き皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

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最終予選

BMW MOTORRAD INTERNATIONAL GS TROPHY 2020最終予選

■BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2019

■会期:2019年9⽉7⽇(⼟)  /  8⽇(⽇) ※時間未定

■場所:Hakuba 47 Mountain Sports Park(⻑野県北安曇郡⽩⾺村神城24196-47)

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2020年、ニュージーランドで開催されるINTERNATIONAL GS TROPHY 2020に向けたQUALIFIRE JAPAN FINALが9月7日、8日の両日、HAKUBA 47 Mountain sports park とその周辺で行われた。奈良県生駒市に新装されたBMW MOTORRAD ENDURO PARK JAPANでの一次予選Q1を勝ち抜いた10名のGSライダーは、フィジカル、コミュニケーションテスト、そしてライディングスキルを織り交ぜたQ2は、BMW MOTORRAD DAYS 2019と併催されたた。ファイナリストは気温30度を軽く超える中、多くの観衆を挑む姿で魅了することになった。

初日、朝9時過ぎに始まったQ2は、集合場所でもあるHAKUBA 47にて2つのライディングスキルチャレンジをこなした後、スマートフォンなどを活用し、会場前を流れる平川の河原を舞台にナビゲーションゲームを展開。そして指定されたチェックポイントとウエイポイントをGSでツーリングしながら通過し、目的地に向かう制限時間90分ほどのミニラリーにGSで出発。その目的地は1998年に開催された長野冬季オリンピックのランドマークでもある白馬スキージャンプ競技場だった。

 ここでは本番同様、英語で内容が説明されたゲームに対応し、その回答を持ち帰るというコミュニケーションスキルを問うゲームが行われた。

その問題は・・・・、

「ここから見える2つの階段を上ったところから見えるのは、1998年に行われた長野冬季オリンピックのアイコン的建造物です。階段を上るとそこにオフィシャルがいます。そこでチェックカードにスタンプをもらって下さい。オフィシャルが立っている周辺から見て、オリンピックマークはいくつ見えますか? そこまでの階段は何段でしたか? この2つは最低でも質問します。それ以外にもしっかり周囲を見て、オフィシャルの質問に答えて下さい。日本語で回答できます。質問に間違えた場合、3回まで確認しに行くことができます。その際、スタンプを忘れずに押してもらって下さい。ただし、制限時間は20分です。」

 このゲームが始まったのが午後1時過ぎということもあり、スタート地点からビューポイントへと上がるための階段は参加者の体力をジリジリと奪う結果に。

 その後、白馬八方スキー場を舞台にライディングスキルチャレンジとフィジカルテスト1が行われた。スキーゲレンデ1本を含む林道を駆け上り、ゴール地点まで8分30秒以内に到達すること。それがルール。

その後、HAKUBA 47に戻り、常設MTBコースを使ったランイングによるフィジカルテスト2。アップダウンがある750メートルのコースを4分30秒以内にフィニッシュせよ、というタスクだ。

19時過ぎにはBMW MOTORRAD DAYS名物となっているヒルクライムコンテストのゲレンデをヘッドライトだけの明かりを頼りにメイン会場までファイナリスト10名がダウンヒルする演目も披露。アピール力のテストをこなし、長い初日を終えた。

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Q2二日目、昨日走ったMTBコースの逆走で2ラップするフィジカルテスト3でウォームアップした後、8つのライディングスキルゲームに挑戦。試走なし、ファイナリストの自車両とも異なる用意されたF850GSを使ったこのテストは、多くの観衆が見るなかで行われた。条件はイーブン一発勝負だけに緊張感も相当なもの。他のファイナリストとの戦いというよりも自身をどうコントロールするのか、が問われたと思う。

 こうしていくつものゲームの成績をポイント化。二日間の合計で上位3名が2020の代表選手に選出された。秋風を感じてもおかしくない9月上旬の白馬。しかし洋上に存在した二つの台風の影響で気温もあがり、猛暑日級の最高気温の中、全力を尽くしてチャレンジを続けた10名は、GS乗りのヒーローだったのは間違いない。

また、国際連合女性チームの国際最終選考会(於:スペイン)に参加が決まっている水谷あいさん、吉田美恵子さんもスキルチャレンジのルートでデモランを行ったのである。

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GS Trophy 国内予選監修、松井勉氏より

日本代表3名への応援メッセージ

寺尾 義明さん、君島 真一さん、上田 直さん、日本代表の座を勝ち取ったことにあらためて敬意を表するとともに、心よりお祝いを申し上げます。

ニュージーランドでのGS TROPHYを全力で楽しんで下さい。フィジカル、コミュニケーションスキル、ライディングスキル、そのどれが欠けていても成し得なかった結果だと思います。それに加え、世界のGS乗りが集まるINTERNATIONAL GS TROPHYは、最高の仲間とGSで旅をし、その時間を共有するまたとない機会です。本番までチームワークの醸成や数々のトレーニングを続けると思います。その中に是非、長距離ツーリングを加えて下さい。本番では長い移動のあとスキルチャレンジが行われるはずです。それは雨が降るなど条件が悪くても変わりません。つまり旅力の上に知力、体力、バイク力のゲームがあると理解しています。国別の順位は付きますが、そのためのレースではありません。


世界の何所までも旅をする深いGSの世界を体現する旅です。本番までの5ヶ月間はもちろん、本番後はそうしたリアルなGS TROPHY体験の真実を多くのGSファンに、次なる日本代表のために共有タスクは始まっているのです。がんばれ、新生GSのアンバサダー!

 

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