日本代表のKOL(Key Opinion Leader)に選ばれた丸山浩氏は、自身のYouTubeチャンネル「MOTOR STATION TV」にて、ルーマニアで開催される世界大会に向けて挑戦を続ける日本代表選手たちの軌跡を、リアルな動画で発信します。
彼らの成長やチームの絆、そして勝利を目指す熱い想いをぜひご覧ください。
2026年9月13日(日) ~ 19日(土) にルーマニアで開催されるINTERNATIONAL GS TROPHY 2026。
3名の日本代表に大会直前のインタビューを行いました!
GSトロフィーに挑むライダーと聞くと、長年オフロードを走り続けてきたベテランGSライダーを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、杉本さんのオフロード歴は意外にも約5年。2017年にR 1200 GS Adventureへ乗り始めた当初は、主にオンロードツーリングを楽しんでいました。
転機となったのは、2020年の日本代表・君島選手との出会いです。その出会いをきっかけに、GSでオフロードを走る楽しさに魅了され、本格的に練習を開始。2020年から5年間、地道なトレーニングを積み重ねた結果、2025年の選考会でついに代表の座を勝ち取りました。2021年、2023年、そして2025年と、3度目の挑戦でつかんだ栄光でした。
杉本さんは、2021年には現代表の今さんとGSトロフィーを目指す練習会で出会ったそう。当時、今さんはGSトロフィーのコースディレクターとして参加者の指導を担当していました。それ以来、GSトロフィーや自主練習を通じて長い時間をともに過ごしながら技術を磨いてきました。
代表選出後は、今さんとの練習も頻繁におこなっています。
「いまは月に5、6回は一緒に練習しています。今さんの勧めもあり、基礎的なオフロードスキルを身につけるためにエンデューロバイクも購入しました。より軽いバイクでオフロードでの挙動を学ぶためです。半年ほど前にR 12 G/Sを購入して、そちらでも練習をしながら、エンデューロマシンで基本技術を徹底的に磨くトレーニングも継続しています」
大会開催まで2か月を切った現在。大会に向けての意気込みを伺うと
「自分に足りない部分を洗い出し、もう一度基礎を徹底的に見直すことをテーマにトレーニングを続けています。これまでできる練習はすべてやり切ったという自負があります。結果を残す自信もあります。出場する以上は上位を狙いたいですね」
と力強く語ってくれました。
オフロード未経験から5年でインターナショナル・GSトロフィーの出場権を獲得した杉本さんは、大会を目指す多くのGSライダーにとっても大きな励みとなるでしょう。そんな杉本さんの挑戦には日本中が注目しています。
今さんがBMW GSと出会ったのは2013年。F 800 GSを皮切りに、R 1200 GS、R 1250 GS Adventureなど、歴代のGSモデルを乗り継いできました。並行して長年オフロード競技に打ち込み、いまでもエンデューロやモトクロスを楽しむ生粋のオフロードライダーです。MFJ全日本エンデューロ選手権(JEC)へも参戦する今さんは国内A級ライセンスも保持。その豊富な経験を生かし、これまでGSトロフィーを目指すライダーが集まるイベントではコースディレクターとして指導にも携わってきました。現代表の杉本さんと出会ったのも、この活動がきっかけだったといいます。これまで5回にわたりGSトロフィー日本代表選考会へ挑戦してきた今さんは、ようやく代表の座をつかみ取りました。
長年のレース経験から、「自分は狙いすぎると失敗するタイプ」と冷静に自己分析する一方で、「自分の実力以上の走りはできません。だからこそ、あらゆる状況を想定して、繰り返し練習することが大切なんです」
そう話してくれました。その堅実な考え方が、現在の基礎練習を軸に、過去の大会参加者からも助言をもらいながら進めるトレーニングにも色濃く表れています。杉本さんと同様、大会で使用される競技車両・R 12 G/Sをいち早く購入し、現在も実戦を見据えた練習を継続中です。普段は軽量なエンデューロマシンやモトクロッサーを操る今さんは、R 12 G/Sのポテンシャルについても高く評価しています。
「フロント21インチ、リア18インチのホイールとテレスコピックフォークを装備しているR 12 G/Sは、絶対的な速さはないものの、軽快だし、想像以上によく走りますね。低速トルクも頼もしいです」
と、その印象を語ってくれました。
さらに、開催地であるルーマニアのオフロード事情についても入念にリサーチ。『Red Bull Romaniacs』など世界的なハードエンデューロ大会の映像を研究し、現地で想定されるセクションや土質を独自に分析。想定される地形を探してトレーニングに盛り込むなど、杉本さんとともに具体的な対策を立てながら、戦略的なトレーニングを進めています。また、仕事柄英語が堪能な今さんは、現地でのコミュニケーション面でもチームを牽引していく存在になるでしょう。
限られた時間の中で重要なのは、自分たちをいかにマネジメントするか。必要であれば考え方そのものを柔軟に変えながら、ひとつひとつ課題をクリアしていくことを意識しているともいいます。
大会まで2か月を切った現在は、過去大会の内容も参考にしながら、ライディング技術だけでなく、車両メンテナンスや機械的な知識など、競技で求められるあらゆる要素を想定して最後の追い込みを続けています。
高い技術力と綿密な準備、そして何より杉本さんとの抜群のチームワークを武器に挑む今さん。2026年のGSトロフィーでの活躍に、大きな期待が集まります。
最後にご登場いただくのは、2026年のインターナショナル・GSトロフィー ルーマニア大会にキーオピニオンリーダー(KOL)として参加する丸山さんです。
丸山さんといえば、鈴鹿8時間耐久ロードレースや全日本ロードレース選手権など、数々の国内トップカテゴリーで活躍してきたレーシングライダーであり、現在はジャーナリストとしても精力的に活動しています。
いっぽうで、世間一般では「丸山さんとBMW」というイメージはそれほど強くないかもしれません。実際、丸山さん自身もS 1000 RRが登場する以前は、「BMWは完成度の高いツーリングバイクを作るメーカー」という印象を持っていたといいます。長距離ツアラーを作るブランドとしての実力は高く評価していたものの、先進的なS 1000 RRに触れたことで、「ここまで本格的なスポーツバイクも作れるメーカーだったのか」と、その認識が大きく変わったそうです。
そんな丸山さんは、参加が決まってからはいち早くR 12 G/Sを入手、さらに最近ではR 1300 GS Adventure ASAモデルを購入してBMW GSの世界にどっぷりと浸かる日々を送っています。現在は日課の筋力トレーニング、月に数回のライディング練習を重ねながら準備を進めています。もちろん杉本さん、今さんとの合同練習も数回おこなったそう。
丸山さんは、キーオピニオンリーダーに求められる役割は日本代表ライダーの杉本さんや今さんとは異なるものになる、と考えているそうです。じつは現時点では大会でKOLが具体的にどのような役割を担うのか、その詳細が明らかになっていません。
「自分が選ばれた時はびっくりしましたが、“待ってました!”という気持ちの方が強かったですね。今回の大会ではキーオピニオンリーダーが鍵となるチャレンジも、期間中に用意されているのではないでしょうか」
丸山さんは動画を活用したバイクインプレッションを日本でいち早く取り入れたジャーナリストでもあります。これまで培ってきた経験を生かし、YouTubeやSNSを通じて大会の様子を積極的に発信したい、そんな構想を練っているようです。
「現地でどれだけやれるかは未知数ですが、可能な限り大会の雰囲気や日本代表チームの活躍ぶり、そしてGSトロフィーというイベントそのものの魅力を、自分らしい視点とスピード感で伝えていきたいですね」
と意気込みも充分です。最後にGSトロフィーへの思いを次のように話してくれました。
「これまでいろいろなレースに挑戦してきました。バハ(BAJA1000)でのスピードレースやヒマラヤツーリングのようなアドベンチャーにも毎年チャレンジしてきました。私にとって、GSトロフィーは人生で一度きりのイベントというよりも、ひとつの冒険として挑みたいと思っています。年齢に関係なく、まだまだ挑戦できる、やれるんだ!ということを、自分の活動を通じて皆さんに伝えられたらうれしいですね。レースとは違う、今まで体験したことのないチャレンジができる。それが何より楽しみなんです」
いつでもパワフルな丸山さんらしい、前向きで力強いコメントでした。キーオピニオンリーダーとしての丸山さんの動向もお楽しみに!
Presented by MOTOR STATION TV
国内選考会を勝ち抜いた杉本毅選手、今義拓選手に加え、モータージャーナリストの丸山浩氏がKOL(Key Opinion Leader)として日本代表に選出されました。
2025年12月3日の初顔合わせを皮切りに、最高のチームを目指して成長を続ける3名。その約8か月にわたる活動の模様を、丸山浩氏が自身のYouTubeチャンネル「MOTOR STATION TV」で発信していきます。
日本代表チームの挑戦をぜひご覧ください。
2025年12月に開催されたInternational GS Trophy 2026 KICK-OFF Meetingにて、日本代表のKOLとして丸山浩氏の参加が発表されました。その熱気あふれる会場の様子をぜひご覧ください。
「インターナショナル・GSトロフィー」。記念すべき第10回大会は、2026年夏、ルーマニアの雄大な自然を舞台に開催されます。
キャンペーンにご応募いただいた方の中から抽選で計100名様に、GS Trophy 2026オリジナルデザインの限定コラボグッズをプレゼント。さらに、ご応募時に気になるモデルの試乗やお見積りなどのリクエストをお申込みいただくと、当選確率は2倍に。
【応募期間】
・第1回 : 2026年4月24日(金)~6月30日(火)
・第2回 : 2026年7月1日(水)~9月6日(日)
【当選者】
・各回50名(計100名様)
【当選商品】
・第1回 GS Trophy オリジナル真空断熱ケータイマグ(水筒) 1L (THERMOS製)
※第2回の賞品は決まり次第、ご案内いたします。
2年に1度、世界各国から集まったGS乗りたちが、知力・体力・ライディングスキルなどを競うGS Trophy。各国代表3人が1チームとなり、人種や国籍の異なるライダーたちと一丸となって様々な局面に立ち向かう過酷なアドベンチャーは、その人間力が試される舞台です。
以下の特設ページでは、その歴史を中心にしながら、BMWが用意するアドベンチャーへの足がかりについても紹介します。
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