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BMW Motorradのフィロソフィーを全身で表現した新感覚クルーザー、それがR 12です。
R nineTから進化したスチールチューブラーフレームはストリートでのライドフィールに革新的な進化をもたらすと共に、これまでにないフロント19インチ/リア16インチのホイールを組み合わせることで、スタイルと走りを両立しています。
そんなR 12に、数多くのオプションパーツを装備した限定モデルR 12 LIMITED EDITIONが誕生しました。
日本国内では、40台の限定販売となります。
R 12 LIMITED EDITIONは、リアエンドを大胆に切り落としたようなミニマムなパーツ構成によって軽快なボバースタイルを演出しました。ナンバープレートホルダーをファイナルドライブにマウントしつつ、リアフェンダーを小型化するリアクロージャーBobberキットの装着をはじめ、ワイドなドラッグハンドルバーにはOption 719ハンドルバーエンドミラーShadowをセット。

足元を引き締めるのは、独創的なスポーク配置でカスタム感をアピールするクロススポーク ホイールII です。また、R 12の特徴的なトースタータンクにはゴールドの子持ちラインをあしらったデカールを採用しました。また、フレームのR 12エンブレムにはLIMITED EDITIONのデカールを追加しています。
BMW Motorradが送り出すヘリテージモデルの真髄──それは伝統を身にまといながらも、オーナーの自由な発想でカスタムを愉しめること。2013年のR nineT誕生以来、BMWのヘリテージシリーズはその世界観を守りながら、しかし着実に進化を遂げてきました。R 12では走行状況に合わせてエンジンの出力特性を変化させるライディングモードはもちろん、クラッチレバーの操作を必要とせずにシフトチェンジが可能なシフトアシスタントプロを装備しました。こうした進化を続けながらも、R 12の車体には無限のカスタムの可能性が広がっています。
このR 12 LIMITED EDITIONをベースにして、さらにあなたらしさを追加する──この限定モデルは、これから広がる自由な世界の始まりにすぎないのです。
R 12 LIMITED EDITIONについて、もっと知りたい方へ。
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