インターナショナル・GSトロフィー 2022
険しい山々と広大な渓谷、自然の厳しさを見せつける荒々しい川と鬱蒼と生い茂る森、そして一度見たら忘れられないような美しい海岸線。
そんな未知の美しさを秘めた国、アルバニアを舞台にしたインターナショナル・GSトロフィーが2022年9月に開催されました。
知る人ぞ知るオフロードツーリングのスポットである南東ヨーロッパのアルバニアは、豊かな生態系と多様な文化に恵まれた国です。GSトロフィーに出場する世界最高峰のエンデューロ・ライダーたちは、GSバイクに跨り、幾多のスペシャルステージを通じてアルバニアの未知の美しさと出逢いながら、#SpiritOfGS の世界を約1週間にわたって体感しました。
日本代表チームの挑戦
日本代表チームの挑戦
毎日、ライダーは岩の多い丘や峡谷、砂地の海岸など
様々な過酷な課題に立ち向かいました。
時には想定外なアクシデントに直面しながらも、
チーム一丸となって数々のセクションをクリアしました。
世界一のGS乗りの称号を賭けた冒険の旅
2年に1度、世界各国から集まったGS乗りたちが、知力・体力・ライディングスキルなどを競うGS Trophy。各国代表3人が1チームとなり、人種や国籍の異なるライダーたちと一丸となって様々な局面に立ち向かう過酷なアドベンチャーは、その人間力が試される舞台です。
以下の特設ページでは、その歴史を中心にしながら、BMWが用意するアドベンチャーへの足がかりについても紹介します。
インターナショナル・GSトロフィー 2022 動画公開
インターナショナル・GSトロフィー 2022の舞台であるアルバニアから届いた、代表選手たちの日々の活躍と競技の様子をお伝えする動画を、特別にご紹介いたします。
インターナショナル・GSトロフィー 2022 -DAY 1
インターナショナル・GSトロフィー 2022 -DAY 2
インターナショナル・GSトロフィー 2022 -DAY 3
険しい道のりを乗り越え決定した 日本代表選手
2021年9月、3日間わたりに行われたINTERNATIONAL GS TROPHY 2022 QUALIFIER JAPAN。
ここで、日本代表ライダーとなった3選手が決定いたしました。
日本のGS乗りたちが実際に挑んだプログラムや開催レポートをご覧ください。
2020年のGSトロフィーを振り返る
幻想的な道を往く
幻想的な道を往く
ニュージーランドは映画『ホビット』のような印象的な映画のロケ地としてだけではなく、インターナショナル・GSトロフィー 2020の舞台としても理想的な地形でした。熱帯雨林が氷河と出合い、低い山々の麓にフィヨルドが横たわる独特の景観を持つステージを舞台に、ライダーたちはGSに乗るたびに純粋なエンデューロ・ライディングを楽しんだのです。
「想像を超えるステージの連続と、ユニークなGSコミュニティでの経験は、私の人生を変えるものでした」
BJ Vosloo
チーム・南アフリカ(前回優勝国)
この地球すべてが GS のフィールドだ
GS Hub
GS Hub
BMW Motorrad が送り出すGSシリーズは、オンロードとオフロードの両方を心から楽しめるモーターサイクルのパイオニア。
最新のテクノロジーと考え抜かれた車体作りで、あらゆる道を走破するアドベンチャーバイク。
真のマルチパーパスとは何か。その答えはGSに。
この地球すべてがGSのフィールドなのです。