クラッチ/シフト操作が不要な自動変速システム、それが「ASA」。ライダーの意志に応えるかのようなジャストなタイミングで、変速をビビッドに完遂することができます!

※写真はオプション装着車両です。
BMWの新しい技術、それが「ASA」。AUTOMATED SHIFT ASSISTANT(オートメイテッド・シフト・アシスタント)の頭文字です。ライディングに不可欠な“変速”を、きわめてスムーズに自動で行う新システムです。
まずクラッチ操作が不要。なおかつ快適性のみならず、適切なライディングモードを選択することによって自分の意志のままのタイミングでシフト操作が完了できます。さらにオフロードでのコントロールにも徹底的にこだわっており、マニュアルモードでシフト操作を行えば随意のタイミングでギアを選択することができます。

クラッチ操作不要!だから、発進・停止がラク。
クラッチレバーがないから、ストップ&ゴーや低速走行での疲労を大幅に軽減。
ACCとセットで使えば、長距離走行の疲労もさらに激減。
快適&疲労軽減 エンストの心配なし

スムーズで正確な自動ギアチェンジで、運転がさらに上手になる
シフトチェンジを気にせず、走ることだけに集中できる。パフォーマンスや燃費にも貢献する理想的な自動変速が、滑らかな加速と走行安定性を実現。タンデムも快適。
ライディングにより集中できる


完全自動変速に加えて、マニュアル操作の“愉しさ”も選べる
完全自動変速の快適さだけでなく、“ライダーの意思でシフトを操る愉しさ"も選べる、ハイブリッドな仕様。
フットレバーのシフト操作もできる
そんな「ASA」は、従来の変速システムとどこが違うのでしょうか?
以下の図で、わかりやすくご紹介します。
従来のマニュアルミッション車である「スタンダード車両」、マニュアル変速と自動変速の中間に位置づけられる「シフト・アシスタント・プロ」、そして最新の「ASA(オートメイテッド・シフト・アシスタント)」の3種をライダー目線で比較しました。

クラッチレバーの有無、クラッチ操作の必要性、そしてギアチェンジの方式など、ライダーが実際に行う操作を軸に整理したのが上図です。
ご覧いただくと、ASA搭載車ではライダーの操作が大幅に“レス(少なく)”になっていることがお分かりいただけると思います。
ASAには2つの変速モードがあります。
左ハンドル付け根のD/M切替ボタンで、走行シーンに合わせて簡単にモードを変更できます。
Dモード(自動変速)
走行状況に応じてシステムが最適なギアを自動選択するモード。発進から加減速まで非常にスムーズに制御されるため、街中や渋滞でも余裕をもって走れます。クラッチ操作もシフト操作も不要で、ライダーは走行そのものに集中できます。
Mモード(マニュアル変速)
従来どおりシフトペダルを使用して、ライダー自身のタイミングで変速をおこなうモード。フットシフトで直感的にギアを選べるため、ワインディングやオフロードでもリズムよく走れます。クラッチ操作は不要のまま、“操る楽しさ”だけを残します。
Pro Rider/TSUTOMU MATSUI
松井 勉。パリダカールラリーなど、海外のオフロードレースへの参戦経験が豊富なモーターサイクルジャーナリスト。BMW MOTORRAD公認インストラクター。
Pro Rider/ DAIGORO SUZUKI
鈴木大五郎。AMAスーパーバイクやSUZUKA8耐など、レースフィールドでの経験を取材に活かすモーターサイクルジャーナリスト。BMW MOTORRAD公認インストラクター。
大きな荷物を乗せたとき、タンデムをしたときの両方で等しく感じることですが、後部座席の重量物の“揺れ”をミニマムに抑え込むことができるのはASAの力です。
変速ショックそのものが少ないので、シチュエーションを問わず常にライディングがスムーズに行える。加えてエンストも、ギア抜けも一切しない。それらの絶対的なヘルプによってココロに“ゆとり”が生まれ、周囲の風景をノンビリと見遣ることになんのためらいもなくなります」
(松井 勉)
時速0kmからの発進時のストレスのなさ──これに尽きると思います。ASAを実際に使うことで、これまでその瞬間に、どれほどの神経を無意識に使っていたかを逆説的に痛感しましたね。
加えて渋滞路でのストレス軽減も大きなメリット。極低速域でのクラッチワークは完全に上級者レベルですし、路面コンディションが悪い場合でも両手はしっかりハンドルを掴んでコントロールに充てられる。メリットを感じる状況は思いのほか多いですね!
(鈴木大五郎)
シフトダウンの上手さには正直、舌を巻きました。フロントブレーキ入力の強弱によってシフトダウンをある程度コントロールできることが愉快ですし、そのリズムが走行中にピタッとハマった時の快感にはいわく言いがたいものがあります。
ペースが速まるワインディングやサーキットでのスポーツ走行では、シフトポイントをさらに自分の“タイミング”に近づけるために、シフトレバーを積極的に使って最適な走りのリズムを作り出しましょう。
(鈴木大五郎)
路面コンディションが急にナーバスになったとしましょう。通常であれば発進でかなり気を使うはずです。でもASAがあれば取り立てて緊張を強いられることなく、低い回転域で何ごともなかったようにジンワリとスタートすることができる。
後輪が滑って車体のバランスが崩れてしまうようなシチュエーション(ガレ場の坂道発進など)であっても、ココロの平静を保ちながらスルリと切り抜けられる。実はこれってスゴいことなんですよ!
(松井 勉)
タンデムあるあると言える、あの“ヘルメットごっつんこ!”を大幅に減らすことができます。通常ギア付きバイクはギアを1速1速上げるたびに加速Gが一瞬途切れ、ライダーも同乗者も前後に揺れてしまいます。これはよほどしっかりと上半身をホールドしていないと起きることなので、致し方なし。でもASAの淀みないスムーズな加速をもってすれば、ヘルメット同士が当たることはグッと減る。まるで無段変速のスクーターのようですね。
(松井 勉)
ASAにまつわるメリットをライダーのみなさんに最大限に感じていただくためには、何にも増して、ASA搭載車両を試乗していただくことが一番! 全国にある正規ディーラーでぜひともご試乗ください。
できれば試してから決めたい。そう思っていても、試乗は敷居が高いと感じている方もいらっしゃるのではないしょうか?
ご安心ください!
BMW Motorradの試乗はシンプルで、気軽にお申し込みいただけます。
申し込み方法からよくあるご質問、気になるポイントまで、こちらのページでしっかり解説します。